食を求めて三千里･･･

どもー、ちょっと欝期間に突入しましたＫです。氏

マジ疲れて最近更新できなかつた。
まずは三人で食いに行った事から。


「プロジェクトＫ」
風のなっかのすぅばるぅぅー砂の上の銀河ぁぁあー



２：００･･･先に浦和にいたＫがＩ田召還。一緒に北浦和のマックでお勉強。(３割睡眠

５：００･･･泥氏の到着の遅さにキレ始める二人。

６：００･･･泥到着。
　　　　　　二人に責められまくるにも関わらず、
　　　　　　久々に他人と会話が出来る泥は喜びのあまり始終笑顔。

　　　　この際、目標が回転寿司から食べ放題へ変わる。
　　　　～それが運命を変えるとは知らずに～
(どきゅめんたりー風にお送りします)

そして三人で与野イオンの食べ放題へ向かう事に。
前にちっさいボーカル※Ｋ子(注１)と一緒に食べに行った事があるＫのみが道を知る。
だが、極度の方向音痴にそんな理屈は通用しなかったのである。
曖昧なＫの記憶を頼りにとりあえず与野駅で降りてみる三人。
駅員さんに道を聞くと「此処からじゃ徒歩は無理です。もっかい電車に乗って北与野に行きなさい。」と忠告を受ける。
にも関わらず、金を最大限に食にかけたい一行は駅員さんを振り切って歩き出す。



長くなるよ。

６：４０･･･アシタカの素晴らしさを語るＩ田。それを下ネタでけなす二人。
　　　　　　一行は新都心通過。

７：３０･･･大宮通過。途中コンビニで道を確認。

８：００･･･北与野駅はまだ見えず。泥が「明日が見えない」と欝りだす。
　　　　　途中の公園で動物シーソーに乗る三人。前の家の人にカーテンを閉められる。

８：２０･･･イオンが閉まってしまうのではという恐怖に駆られ、Ｉ田がイオンに電話。
　　　　　　泥の足が限界を迎える。

８：４０･･･何故か上尾周辺到着。不審に思った三人は再びコンビニで地図を確認。



そう、三人はずっと反対の方向へ歩いていた。


一気に脱力する三人。
どんな誘惑にも負けずに此処まで来たのに、途中で通ったスカイラークでいいか･･･と妥協し始める。

足が限界の泥とＩ田はサンダルチェンジ。約２センチ大きいＫは参加出来ず。
何やかんや騒ぎながらスカイラークを目指すも、
スカイラークさえも見失い、結局大宮に到着。

９：３０･･･大宮マルイのレストラン街でせめて美味いもん食べよう！
　　　　　　という事で元気が出始める三人。足は筋肉痛にも関わらず最上階を目指す。

本日営業終了。

９：４０･･･遂に三人はダイエーの地下のフードコートで妥協し始める。
　　　　　それぞれ３００円のダブルカップのアイスを頼む。
　　　　　Ｋは大ジョッキでカルピスを一気飲みする。

即、警備員さんに追い出される。（閉店のため）

１０：００･･･ようやく北浦和のサイゼで落ち着く三人。
　　　　　　　もはや食欲を失った泥はケーキを晩御飯に。


てゆーか出発点に戻ってきただけじゃねーか。


あれだよ、４時間近く歩き続けてまさかのサイゼだよ。学校帰りに行くあそこだよ。最後の最後までサイゼだけには妥協しないと誓い合った三人だったのに。


でも、三人で過ごした時間、プライスレス。

なわけねーよ。






※注１･･･Ｋ子 １５０センチもないちっさい子。いつも幼稚園児扱いされる。
　　　　　群馬との県境に住んでいて、よく訛る。
　　　　　可愛い反面たまにきもちわるい。
　　　　　ボーカリスト。歌はかなり上手い!!一緒にコラボした事も有り。